妊娠6か月-23週-
引き続き入院中。
入院8日目:血液検査を受ける。
この週は近くの看護学校の実習生が実習するようで、1人付くことに。
実習生が検温や血圧測る他に、何やら色々と質問される。
不安なこととか不満とか。
どうも学校の課題に関連するらしい。
それで根ほり葉ほり聞かれるのも何だかなあ。
入院9日目:入院した日から1週間経過したため、ウテメリンの点滴差し替え。
痛くないし跡増やしたくないからこのままにしておきたいが、1週間で差し替えがここではルールのよう。
ひじ近辺に差し替えられたためか、ひじを曲げると閉塞する。厄介である。
また、差し替えたせいか腕のすじが痛い。。
血管には問題なさそうなので様子見。
腕が痛いのを我慢しているところに実習生からのマシンガン質問が飛んでくる。
課題だもの答えてあげないとね・・・とは思っていたが、あまりにも質問数が多くプライベートなことにも突っ込んでくるので面倒臭くなってきた。
実家は近いんですか?赤ちゃんの性別は判明してますか?旦那さんはお見舞いに来てくれますか?とか聞かれても、知り合って2日目の人に言いたくないんですが。。。
入院10日目:主治医の説明を夫とともに受ける。
血液検査の結果、CRP値は減少傾向。
入院時のお腹の張りは子宮筋腫の変性と予想され、CRP値の上昇は変性によるものと考えられるとのこと。
CRP値が落ち着いたら張り止めを内服切り替えして退院を検討する予定。
何かしら改善の傾向が見られているようで良かった。
自覚症状が無いから説明してもらわないと状況がよく分からないんだよね。
ちなみに今日は実習生の人が来ない日。気楽である。
入院11日目:今日は実習生がNSTを担当。。
見学ってしか聞いてなかったよ!とその場では言えず、悶々としながら取り付けられる。
手順が滅茶苦茶でハラハラするし、案の上NSTはいつもより波が出る出る。
おまけに終わった後お腹についたゼリーを拭き取る力が強く、指摘するとゼリーが残ってたら肌荒れするのでは・・と弁解される。
いやいや、妊婦の腹を強く押すなし。
午後からは病院内の母親教室参加だから解放されるーと思ってたら、隙間で質問ラッシュ。
NSTからの悶々でつい塩対応してしまう。。大人げない。。
母親教室の時間には自分も受けますと言ってついてきた。
聞いてないよー。
入院12日目:血液検査の結果が良かったので抗生剤が終わる。
来週から内服切り替えチャレンジになった。良かった!
そして今日を乗り切れば実習生さんは終了。。
でも我慢しきれずに談話室へ逃亡しました。
月、火、木と1日に合計1時間近く質問攻めにされたのは正直面倒でした。
部屋の扉ノックされるとまた実習生かしらとちょっと嫌になってたし、職場への提出物の作成があったから集中したかったんだ。。
大人げなさすぎなので、逃亡せずに看護婦さんに直接文句言えば良かったな。
入院13日目:心安らかに過ごす。
NSTもこころなしかおとなしい感じがするよ!